ホテルニュー塩原で湯浴み三昧、美食三昧!
こんにちわ! 2児の母で那須塩原在住のライター前田真紀です。お気に入りの地元のスポットをどんどん紹介してきたいと思っておりますので、どうかよろしくです。
今回は、大江戸温泉物語の系列お宿、ホテルニュー塩原をご紹介。
こちらもゆったりと落ち着いた雰囲気で大人は好きなのですが、今回は息子が気に入っているホテルニュー塩原へ。
息子曰く、
さて、宿のお楽しみと言えば、やっぱり食事。
ゲームコーナーが大きく、料理の品数(特にカニやデザート類が目当て)が豊富なのが、お気に入りの理由とのことです。
市内のお宿に泊まるのはプチ贅沢ですが、那須塩原市のリフレッシュキャンペーンを活用して行ってまいりました^^
ニュー塩原には3つの建物があるんですね。西館、湯仙峡、B&H館と分かれていて、それぞれほぼ別の建物が、通路でつながれています。以前西館に宿泊したことがあり、部屋の広さは申し分なかったのですが、水回りの老朽化がちょっぴり気になり。今回は、ひとり1000円アップで湯仙峡をチョイスいたしました。こちらは改装されていて、水回りもとてもきれい!
西館には、大きな岩風呂の大浴場があり、川を渡った反対側の湯仙峡と呼ばれる建物には、別に日帰り入浴施設があります。宿泊客はもちろんどちらも使用OK。
このほか、B&H館にも大浴場があります。
宿泊する建物によって、まるで違う宿に泊まるような感覚になれるのも、おもしろいところですね。
源泉も2つありまして、西館・湯仙峡は、泉質がカルシウム-塩化物・炭酸水素塩温泉、B&H館がナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩温泉です。
筋肉又は関節の慢性的な痛み又はこわばり、胃腸機能の低下、軽い喘息又は肺気腫などに効能があるといいます。
個人的には、肌の保湿成分メタケイ酸がたくさん含まれていて、肌がしっとりするのがうれしいです!
ちなみに湯仙峡では、いくつか湯舟がありますが、立ち湯や岩風呂が源泉かけ流し。中には循環湯もあるようなので、かけ流し好きな人は湯処の案内板を見て、チェックしてから入るといいかもしれません。
60℃に設定された低温サウナもあって、長めに入れて心地よい汗がかけましたよ。
コロナ禍で対策を万全にしつつのビュッフェ料理を堪能してまいりました。
対策を具体的にあげると、間隔をあけての席案内。食事中以外はマスク着用。ビュッフェで料理をとるときは、ブルーの手袋をしてトングでとります。このブルーの手袋は、手袋をしないでいるかいないかが一目でわかって、着用の促進になるよい手だと感じました。
私たちがいったときは、2021春「かに食べ放題とまぐろ三昧食べつくしフェア」をやっておりまして、カニには少々オフシーズンですが、食べ放題でいただけるのはほんとありがたい! また本マグロのぶつ切りやめばちまぐろなど、数種のまぐろのお刺身をいただけました。
また、こちらはステーキ、天ぷら、ぎょうざはライブキッチンで提供していて、焼きたて、揚げたてでいただけます! 地元産のものでは、日光湯葉やアユの塩焼きもありました^^
デザートもチョコレートファウンテンやソフトクリーム、ミニケーキなど十分な種類があって、子供たちも大喜び♪
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