那須高原でキャンプ! ヒコヒココテージでプライベート感満載の休日を

 こんにちは! 那須在住のライター前田真紀です。

今年で2回目のコロナ禍の夏休み。。。どう過ごしたいか、子供に聞いたところ、「キャンプ!」という答えが返ってきました。

 我が家は1から10まで自分たちでやる、テント張りキャンプは厳しく。コテージに宿泊して、バーベキューをするだけでいつも満足しています。

今回は、いつも行っている鳥野目河畔公園のオートキャンプ場とは違うところにしてみようと、初めて「ヒコヒココテージ」を利用してみました。


場所は、キャンドル作り体験ができる、CANDLEHOUSE ChouChouの向かい、広谷地の交差点の手前に受付があります。そこからちょっと沢の方に降りた、ザ・那須高原といった雰囲気のエリアにあります!

 一面緑の木々に囲まれた山の中で、川の流れる音やセミの声がまさにBGM!

 うっかり、外観写真を撮り忘れてしまったのですが、私たちが泊まったタイプⅡは、3棟が並んでいます。ですが、微妙に斜めに並んでいて、視線が重ならないようプライベート感を確保してくれている印象でした。となりのウッドデッキやお部屋は、目に入らないし、見られることもありません。


ちょうど、コロナ禍のようなほかの人との接触はできるだけ避けたいときには、よい感じです♪


中はこんな感じ。ややこじんまりとした印象でしたが、清潔感があり、ウッドデッキには古いウッドテーブルが。また室内にパイプ椅子が4脚あって、チェアをもってこなくても、それを利用できるようになっていました。調理器具は、包丁、まな板、炊飯器など一通りそろっています。連泊される方も少なくないみたいですね! そうそう食器もあります^^

階段をトントンとあがっていくと、寝室が2つ。


シーツや布団カバーはすべて自分でとりつけますが、とても清潔な印象。ちなみにエアコンは、2階の2部屋のみで、1階にはついていません。でも、一階は涼しいので、必要なかったです。


バーベキューコンロも持ち込みにせず、コテージにお願いして、BBQセットをお願いしました。七輪と網、炭のセットで1450円で貸し出してくれます。手軽でよかったです~。
まぁ、七輪なので、一気にたくさん焼くわけにはいかないのですが、我が家はのんびり、焼き芋からスタート。分厚いステーキがメインで、マシュマロと焼き芋がデザートでした^^


こちらのコテージを利用したのは、やはり設備がある程度整っていて、お値段が手頃というところが決め手。お盆最中は3連泊以上が条件のようでしたので、一泊のみでハイシーズン料金21500円でした。利用は4名まで。5名以上はNGみたいです。あと、宿泊2週間前からキャンセル料が発生(事前払い込み)というシステムになっていました。

花火は手持ち花火のみOKというので、やっぱり夏のお楽しみ! 


線香花火、長持ち競争は欠かせないですね^^

そうそう、洗濯機が完備されていて、それがとてもありがたかったです! 沢で濡れた息子のズボンを洗濯乾燥で翌日には着られました♪ バスタオルやタオルもついていましたよ。派手さはありませんが、快適に高原の休日を楽しめます! コテージ選びに悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!



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