もはや骨董品屋!? 伊王野に潜む昭和レトロな駄菓子屋、「ちゃ色」へ
こんにちは! 那須在住のライター前田です。
今日は、小学生の息子に「駄菓子屋にいきたい!」とせがまれてお邪魔した
栃木県那須町の伊王野の駄菓子屋、「ちゃ色」さんを紹介したいと思います。
赤い郵便ポスト、バスのオブジェ……。なんだか映画のセットみたいな趣ではないですか?
実は、こちらのお店、菊地製菓直販店というお菓子屋さんの脇にあります。
ちょっと紹介しておきますと、菊地製菓直販店さんは、こんなお店。手作りチョコレートの直売所なんですねぇ。
中に入ると、ずらりとお買い得な規格外チョコレートやお菓子が並んでおりました。一袋250円となかなかお手頃なので、こちらもまずはゲット。ちょっと不思議だったのは、店の奥にジオラマがあったこと。
このあたりのジオラマなのかなぁ、、、ちょっと謎の多いお店です。
そして、その菊池商店さんと同じ敷地内にポツンと建っている小さな小屋が、「ちゃ色」さん。あまりに人気のない雰囲気だったので、菊池商店の方に、「駄菓子屋さんやってますか?」と聞いてしまったほど。すると、「中に人がいるんで」と返事されました。
いやぁ中に人がいるようには見えない。とにかく渋い。ちょっと勇気を出して、ガラス戸を開けて、「こんにちは」と声をかけてみました。
そしたら、店の奥の小上がりに、ご主人がいらっしゃいましたよ!
とにかくあまりスペースがなく、引きの写真がとれませんでした。驚いたのは、駄菓子屋さんのつもりで来てみたら、元少年少女が子ども心をくすぐられる昭和の玩具が並んでいたことです。
さすがにプレミア価格に多少なっていましたが、だっこちゃん人形バッチが300円とかって、けっこうお手頃のような。。。。好きな人がみたら買い占めたくなっちゃうかも???
鉄人28号のポスター?
ちょっと謎過ぎて、わかりません。。。
アルプスの少女ハイジに。。。。
めんことか、おもちゃの指輪とか、昭和のおもちゃがこれでもかって並んでおります。
もちろん、本命の駄菓子もいろいろと並んでいました! あれこれ買っても500円くらいだったかなぁ。。
ちゃ色ってお店の名前をスタンプした、新聞紙で作った袋に入れてくれて、「当たったらまたおいで」って声をかけてくれました。
寡黙な店主さんと思いましたが、本当に子どもが好きでやってるお店っていう印象でした。
大人買いしたくなるところですが、ぜひ子供と一緒に行って、昭和へタイムトリップしてみてください! かなりおすすめです。
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